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ー推薦状ー
中井 貴惠様
「留学」と一言で言ってもいろいろな形の留学があり、どんな子供でも留学に適しているわけではありません。
留学の目的、海外へ出る時期、親と離れて暮らす環境、本人の意志、そして何よりも子供を手放す親の意志、各家庭によってそれぞれ条件は異なってくると思います。

我が家はまず1年間という目標を決めて長女が高校一年生の時に、漠然と海外で学ぶチャンスがあれば、と思いました。あっという間の1年です。とはいえ、たった15歳で親元を離れ、まったく見ず知らずの異国の地で一人で生活をするのはやはり心配です。どこか留学に関しての良い相談をできるところはないか・・そんなとき平川さんのお話を日本経済新聞で拝見し、すぐに相談に伺いました。

アットホームな雰囲気のオフィスで平川さんと面談をし、てきぱきとした判断のもとにとんとん拍子に話しは決まり、カナダ、バンクーバーという場所が留学先の候補にあがりました。私たち両親はアメリカ在住の経験はありましたが、娘を留学させるのはもちろん初めてのこと。それから約1年をかけて娘は留学の準備を始めました。留学図書館、東京のスタッフのみなさんは不安で一杯の娘に、それぞれの留学体験を話して聞かせてくださったり、英語のレッスンを積み重ね、勇気を与えてくださいました。そして何よりも娘を送り出してからは、ホームステイ先などを現地でサポートしてくださる佳子・ヘナオさんの存在は私たち両親にもそして本人にも心強い存在です。

娘は当初の予定であった1年という留学期間を終えてからも、「このまま現地校で卒業を目指す」と自ら決心し結局高校3年間をバンクーバーですごすことになりました。留学は楽しいことだけではありません。つらいことも悲しいもこともたくさんあります。でも年に1〜2回、娘に会う度に、自分たち両親だけでは与えることができなかった海外でのうれしい出会い、そして日々の苦労が娘を大きく成長させていることを身にしみて感じています。まだまだ長い旅の途中にいる娘の未来を、これからも留学図書館のスタッフのみなさんと一緒に見守って行きたいと、思っています。

中井貴惠